
前回「みしみし」にやぶれたレッドは
今度は「ぬるぬる」に手を焼いているみたいです。
がんばれ!レッド!
今年もういっこすんごい略語あったとおもうんだけど
すっかり忘れてしまった・・・。
なんだったっけなあ。
そもそも「ぬるぬるおねがいします」なんていって
リクエストするこどもたちなんて居ないんだから
これは余計な知識を植え付けているのではw
怪獣ぬるぬる!てごわいぞ!
(どんな曲なんだろう)

丸顔ネタは「ひどいことを言うなあ」といいつつも
楽しそうに話すので。
もうさいとうさんの持ち芸のひとつとして
味を深めているとおもいます。
でもコルンゴルトは「一緒にすんな」て思ってるでしょう。
あたしゃ
ツルンゴルトじゃ!
よかった放送でいわれなくて。
昨日のレッド登場は嬉しかったなあー。
こどもたちよりも、おとなたちのほうが喜んでるような気がするけど。
台本ないほうがおもろいような。
確かに、スピード感は、ない。
そのもったり感が、レッドぽくていいなあ。
先日、コンブリオで初めてシンフォニー5番が響いたことに気をよくしたあの男が、酔っ払っている。
『おやじ! もっと酒だ、日本酒だ! ヌル燗で頼む』
クイッ・・・
『ん、なんだ、これは!。ヌルヌルじゃないか!』
と、そこに現れる真っ赤な閃光の男・・・
『なんだ、おめぇは?』
『ふふふ、私こそは歩く地球儀、サイトーレッドだぁっ!
五線譜変態を知らないのカッ!
ヌル燗だのヌルヌルだの、許してはおけない!
コラッ、椅子を揺するな!ミシミシいってるじゃないか!』
『ウルサイ!タコとムソのロンカプとラフマのモツ煮をあてにやってるんだ。
ええい、メントリくせぇ奴だ。どこかに行けぇ』
『云われなくても、アウトレットでの営業があるんで、行ってやるよ!
ところで、アンネンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズって
なんて略せばいいか、教えてくれないか・・・』
『それを云うなら、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズじゃねえか!
気づいていないと思って素通りしやがったな、このヤロウ。
ん、今流れているのは、私のシンフォニーではないか・・・』
そう、コンブリオでは又しても、あの男のシンフォニーが今夜も流れていた。
『あのヤロウ・・・かけてくれたのか・・・泣かせるじゃねぇか ウルウル。。。。
ラターも聴かせてくれるたら号泣してしまいそうだな。
お〜寒っ! 今夜はピエルネぇ チャイでも飲んで、家に帰るか・・・』
と、クリスマス・イブイブの夜の妄想酒場・番外編でした。
でも、アンネンテ?は素通りしたやんなぁ。それに、交響曲0番は「ヌル」じゃなくて
「ヌルテ」と呼ぶんやけど・・・まっ、ええわ。
劇画タッチのヴィジュアルが
浮かんできます。。。
これ しげるんにヨませたい!
あんねんテ・・・関西弁か?
すんげー大作!!!
そこここに織り交ぜられる略称語!
あはは、ブルックナーさんよかったねえ。
で、これ、さいとうさんに送ってあげた?
もういちど来てくれるかなーレッド・・・。
(自分が台本書いて声優さんに読んでもらいたいっていってたけど、さいとうさんは読む方がいいとおもう)
歩く地球儀・・・。
かっこよすぎる。
よたさん
シィーーー。それ大きな声でいっちゃだめ。
結構傷つきやすいから、レッド。
今回もやるにはやったけどその後の弱気な・・・。
リスナーが褒めてのせてあげるといいとおもうんだよね。
いつも、こういうところで配色の韻を踏んでるのが好きです。
イラストで見て気付いたのですが、さいとうレッドは、覆面の上からメガネ掛けてるのだろうか。
「まて、覆面がツルツルで眼鏡が滑った」とか云って、忘れたセリフを思い出す時間稼ぎ、とか。
あるいは覆面の下に掛けて、微妙にメガネ型に覆面が浮いてるのも、おバカで捨て難いですが、真相や如何に。
それでは今年も残すところ16時間、よいお年を!
そうですよね、ちゅんちゅんは他の色は思いつかない。
5人揃っても全員茶色系で。
うす茶色、茶色、赤茶色、土茶色、こげ茶色
という感じかしら。
シャツの色まで気づいてくだすってありがとうございます。
めがねは体の一部なので!マスクをかぶったらメガネシルエットがみえるはずです。
ちゅんちゅんもどうぞ良いお年をおむかえくださいませ。